キムチ・キムチの炊き込みご飯
◎乳酸食品「キムチ」
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昔から、韓国では、「医食同源」という考えが根付いています。
そのため、料理に使用する材料や、その調理方法も、特に健康に良いものを、多く取り入れています。
「キムチ」というと、現在では、たっぷりの唐辛子を使った、真っ赤なものをイメージすると思いますが、昔作られていたキムチは、唐辛子を使用しなかったので、赤色ではないキムチでした。
現在のキムチに使用される唐辛子には、カプサイシンという辛味成分を含んでおり、ダイエットや美容などに効果的だと言われます。
また、そのほかにも、キムチは、乳酸菌やビタミン類などを豊富に含んでいます。
つまり、キムチとは、健康面で効果的な成分が、ぎゅっと凝縮された食品なのです。
最近では、日本でも、キムチが一般的です。
チーズやヨーグルトなどの乳酸食品は、体に良い作用があることを、広く知られています。
ところが、実は、キムチも乳酸食品ということは、あまり知られていません。
キムチは、昔、冬の時期の保存食として作られていましたが、長い間保存する過程において、乳酸発酵させることが可能になりました。
体の中で善玉菌を増やしてくれる乳酸食品は、毎日続けて、少しずつ食べることで、腸内環境を改善してくれます。
しかし、ヨーグルトを毎日食べ続けるのは、難しい人もいるでしょう。
キムチなら、さまざまな料理にプラスすることもできますし、キムチの種類も豊富にあるので、毎日食べ方を変えて、少しずつ食べ続けるのも簡単だと思います。
◎「キムチの炊き込みご飯」の作り方
キムチは、そのまま食べても、ご飯と相性の良いおかずになりますが、ビビンバやチャーハン、炊き込みご飯などの材料として使用すると、少し違ったおいしさを楽しめます。
韓国料理店や焼肉店では、自家製のキムチを使用して作られた、さまざまなオリジナルメニューがあります。
カプサイシンたっぷりの健康食品「キムチ」を、さまざまな料理にプラスすることで、毎日続けて食べられるように工夫しましょう。
それでは、家庭でも手軽に作ることができる、「キムチの炊き込みご飯」を紹介します。
1、米2合は研いで、ザルにあげておきます。
アサリ60gは、塩水に浸けて、砂を出します。
2、白菜キムチ300gは、汁を絞り(汁は捨てないでください)、食べやすい大きさに切ってください。
しょうが10gは、千切りにします。
3、ぬるま湯に干し椎茸3~4枚を浸けて、柔らかくなったら、スライスします。
干し椎茸の戻し汁は、後で使います。
4、炊飯器に1~3を入れたら、キムチの絞り汁と干し椎茸の戻し汁に、水を2合分+1カップ加えます。
5、最後に、ごま油小さじ1を加えて、炊飯器で炊き上げます。
器に盛り付けて、小口ネギ少々を散らしたら、できあがりです。
白菜キムチを使用した韓国風炊き込みご飯は、しっかりとご飯に旨みが染み込んでいるので、冷めてからでも、おいしく食べられます。
そのため、おにぎりやお弁当にしてもおいしいです。
また、カキなどの魚介類を加えると、いっそう味と風味が深まります。
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